SONAETEL

暗闇も、不安なこことも、灯したい。

STORY1
暗くなれば、街に明かりが灯る。当たり前と思っていたことが一変した、2011年3月11日。東日本大震災が発生し、東北・関東の広範囲で停電が起こり、夜になると道には帰宅困難者がでました。予期せぬ停電は、計画的で一時的な停電とまるで異なるもの。例えば、職場からの帰宅。夜が更け、人気のない住来をクルマで急いでいる。まさにそのとき、停電が起こることも。『SONAETEL』は、電気供給が止まっても点灯可能で、帰宅困難者を自宅や避難所などへ導きます。もしものとき、不安を少しでも和らげたいという想いから生まれた街灯です。

知りたい、知らせたい、もしものときの安否。

STORY2
自然災害に見舞われた地に、大事な人がいるとしたら。「大丈夫だよ」。その一言をまず聞きたいもの。しかし、被災地にいる人は、連絡できない状況にあることも少なくありません。スマートフォンやケータイの充電が少なく、連絡をとれずに充電がなくなってしまった。このような状況を想定し、『SONAETEL』は非常用コンセントを備えています。たとえ夜、災害に遭ったとしても、『SONAETEL』の明かりをめざして行けば、そこでスマートフォンやケータイの充電が可能。大事な人に自分の安否を伝えるのに役立ちます。もしものときこそ、つながる安心を。

懸命に呼びかける、その人の代わりとして。

STORY3
東日本大震災では、地震による津波の怖さを、誰しもが感じざるを得ませんでした。迫る津波から身を守るためには、安全な場所に一刻も早く、避難することが大切です。誰一人として逃げ遅れないようにするために、避難を呼びかけるのは人ではなく、機械にその役目を担わせるべきだと、『SONAETEL』にはスピーカーを搭載。「大きな地震が発生しました。身を守る行動をとってください。高台にある避難所へ速やかに移動してください」。もしものときに備えて非常用放送を録音しておき、人に代わり、自動で繰り返し流します。

夜の街、日々の安全も灯す。

STORY4
不安を招く、夜の街に潜む暗がり。防犯のためには夜道を明るく照らす街灯が必要です。しかし一晩中、煌々と明るくては、エネルギーを過度に消費することになります。『SONAETEL』は、防犯と省エネを兼ね備えたLED街灯。人感センサーによる点灯制御ができ、通常時は30%の明るさで、人が通ると100%の明るさに。さらに、人通りが多い時間帯は100%点灯し、それ以外の時間帯は人感センサーによって調光することもできます。必要な時に、必要なだけ、明かりを灯す。地域の人が安心して暮らせるまちづくりにおいても役立ちます。